Portfolio
研究・開発
研究計算環境の設計・構築・運用
研究室のデータ解析や機械学習を支える計算環境を、プライベートネットワークの構築から、基本的に一人でゼロから設計・構築しています。計算機の導入だけでなく、ネットワーク、ストレージ、利用者管理、ジョブ管理、GPU実行環境、保守手順までを一貫して扱っています。
構成管理の台帳には、計算ノード13台、GPU合計16基が記録されています。複数の利用者が共有する環境として、研究を進めやすく、再現性と保守性を確保できる仕組みを整備しています。
- プライベートネットワーク:アンマネージドスイッチとマネージドスイッチを用いた計算機間ネットワークの設計・構築、ネットワークの分離、経路設定、管理用接続とSSH鍵によるアクセスの整備。
- 計算機とOS:管理ノード・計算ノードへのUbuntuの導入、機種ごとの設定、名前解決や時刻同期などの共通基盤の整備。
- ストレージとデータ共有:ZFSを用いたストレージの管理、NFSによる共有領域の構成、利用者のホームディレクトリとアクセス権の管理。
- 計算資源の共有:Slurmを用いたジョブ投入・待ち行列・CPU/GPUの割り当て、利用状況の記録、複数利用者による計算資源の共有。
- GPUと実行環境:NVIDIA GPUのドライバやコンテナ実行環境の整備、Docker・Apptainerを使った研究用ソフトウェア環境の構築。
- 構成管理と保守:Ansibleによる設定管理・作業の自動化、設定変更前の確認、バックアップ・復旧、定期更新、手順書と検証方法の整備。
ネットワークの基盤から、研究者がジョブを投入して結果を得るまでを通して設計し、日々の運用や継続的な改善も行っています。
research-agent-kit
研究で使うAIエージェントの設定を水野班で共有するためのリポジトリです。研究計画やコードレビューの進め方、既存コードを探すためのスキル、点検ツールやひな形をまとめています。
技術・形式: Python、Markdown、Git。 GitHubで見る
研究室ウェブサイト
楠原研究室と水野班のメンバー、研究成果、活動を紹介するウェブサイトを制作しました。
個人開発
sleepbox-compass
Pokémon Sleepの手持ちを整理し、育成候補や編成を検討するためのローカルツールです。画像・動画からの読み取りや、スマートフォン向けの表示に対応しています。未検証の個体は保護する設計です。
